JINさん オーストラリアで修士課程を目指す英語ビギナー

JINさん 男性、 オーストラリア在住で学生

オーストラリアの会計士になる為、ボンド大学の会計学修士(Master of Accounting)を目指しているJINさんの体験談をお伝えします。
現在は、ボンド大学付属の語学学校にてEAP3の修了を目標に取り組んでいます。
実はJINさんは中国の吉林省生まれ。小学生の時に日本へ渡り、大学院修士まで日本で過ごしました。

●オーストラリアを選んだキッカケ
大学生の時に参加した学会がオーストラリアのゴールドコーストで開かれました。
その時、ボンド大学が主催校だったため、ボンド大学のキャンパスや教授、学生に触れ、ボンド大学で勉強したいと強く思いました。
また、それまで私は中国と日本以外の国をきちんと見ることがありませんでした。
ところが、オーストラリアへ訪れた際に、今まで生きてきた世界とは全く違う場所だと感じ、それがとても新鮮でした。
この2つがとても大きいキッカケです。

●留学を思い立って実際に来豪するまでの期間
けっこう長い期間です。
と言いますのも、大学3回生の学会でオーストラリアへ訪れたのですが、その当時は既に大学院への進学が決まっていました。
日本の国家試験にもチャレンジしてみたい気持ちもありまして、留学はセカンド・オプションとしていました。
実際に動き始めたのは、来豪1ヶ月前の2015年8月初めからです。動き始めてからは速かったですね。
留学カウンセラーと相談することで、自分の目標に向けての道をシッカリと作ることができました。

●決め手になった出来事
第一の目標である日本で税理士の資格取得に向けて取り組んでいましたがなかなか上手くいきませんでした。
同級生はどんどん国家試験に合格するなか、どうにか逆転したいとの思いから、セカンド・オプションの海外へ出る決心をしました。
今では多国籍の友人にも恵まれ、日本で過ごすより良かったと思っています。

●来豪当時の英語レベル
お恥ずかしながら、日本では全く英語を勉強していませんでした。
実は、中学生や高校生の頃は、日本から出ることはないだろうと考えていました。私からしたら既に日本が外国でしたからね。
ですので、日本語や他の教科を集中的に取り組んでいました。

●現在の英語のレベル
外国人の友人たちとは問題なく会話することはできますが、地元オーストラリアの方々との会話はもっと練習する必要があると実感しています。
語学の勉強に終わりはないですね。

●クラスの人数や授業の内容
EAP1:15人(7割中国人。日本人、ペルー、ニューカレドニア、インド)
クラスメイトは皆真剣そのもので、私立の語学学校と比べると進学に向けて真面目に取り組んでいます。
授業中に分からない単語や文法があると、辞書で調べるのはもちろん、すぐに先生へ質問します。

●来豪前にやっておきたかったこと
やはり「英語の勉強」の一言です。
中学生や高校生の頃に、基礎の部分をもう少し真面目に勉強しておけばよかったと後悔しています。
高校や大学、大学院も推薦で進学してきましたから、受験を経験していません。
そのため、英語の勉強を特別重要視する機会をもてなかったことも残念です。
ですが、公開しても仕方ありませんので、一歩一歩努力しています。

●オーストラリアの好きな場所
バーリーヘッズのビーチ沿いが好きです。リラックスしたい時にオススメですよ。
内陸にあるロビーナに住んでいるため、ビーチは新鮮に感じます。

●好きな食べ物
日本に比べてラム肉が安くて手に入りやすいですから。
料理はできないが、ステーキを焼くくらいはできますから、
ラム肉は香辛料などを使い焼いたりしています。

●オーストラリアと日本の違い
時間の流れがゆったりしています。日本と違い時間に束縛されない感じがします。
日本ですと教授との約束時間など絶対遅刻は許されない。ですが、こちらでは約束時間も「だいたい」なので、少し遅刻をしても大目に見てくれます。
また、歩くスピードもゆっくりですから、日本みたいに気持ちもセカセカしなくなります。
そのおかげか、あまりストレスがたまりません。

寝る時間が早く、起きる時間も早い。オーストラリアに来て生活リズムが整いました。
日本にいる時は午前3時まで寝れないこともありましたが、今では遅くても12時までには寝ています。

●今後の目標
オーストラリアの会計士になる為、ボンド大学の会計学修士を目指しています。
現在の目標は、無事にEAP3まで修了することです。
日本の大学院でも専門は会計学でしたからひと通りの知識は網羅しています。ですが、専門が「税務」だったため、他の部分を勉強し直す必要があります。

●オーストラリアで得たこと
実は、今まで日本では実家ぐらしだったり、一人暮らしをしても実家の近くでした。完全に独立した生活をしたことがなく、洗濯や炊事など家事には苦労しました。実家から離れることで、陰ながらサポートしてくれているお母さんの有り難みを改めて感じました。
また、初めての土地ですから、初めは外へ出ても知り合いがいないことに寂しさを感じました。
新鮮なことも多く経験したが、それ以上に苦労も多かったです。
ですが、毎日が充実していますので、日本での生活より得るものは多く楽しく生活しています。

●留学を考えている方へひと言メッセージ
海外で勉強することがカッコイイと思っていたが、旅行で訪れていることと、実際に勉強を目的として訪れることは全く違います。
正直、私は来豪当初、少し甘ったれた気持ちを持っていたので、来豪してからその厳しさなど身に沁みました。
本当に海外に留学したいと思っているのであれば、ホンキの覚悟を持って下さい。

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